プレミアリーグとは、イングランド※で開催されているプロサッカーリーグで、ヨーロッパ4大リーグの1つとされています。
マンチェスターユナイテッド、マンチェスターシティ、チェルシー、リバプール、アーセナルといった強豪クラブがひしめき、熾烈な優勝争いが行われることから世界で最もエキサイティングなリーグといわれることもあります。
※イギリスは4つの国からなり、イングランドはその1つの国。ちなみに他の3国は、スコットランド、北アイルランド、ウェールズ。
そんなスーパーなリーグに今シーズン(2019 / 2020)、3名もの教え子が参戦!!
- マックス・アーロンズ(ノーリッジFC)
- ジャモル・ルイス(ノーリッジFC)
- ジェームス・ジャスティン(レスターシティ)
残念ながら、三重サッカーアカデミーの出身ではなくLuton Town FC(イングランド)時代の教え子となりますが、、、3人とも今シーズンからのデビューということで、昨年末からDAZN(ダゾーン)に加入して、ほぼ毎週プレミアリーグを楽しませていただきました。ちなみにマックスとジェームスはイングランドU21代表、ジャモルは北アイルランド代表にも選出されています。
彼らの子供時代はどんなんだったのか?プレミアリーグの選手になるまでどのようなことをしていたのか?などなど気になるところですよね。
もちろんプロになる選手ですので、才能豊かなすばらしい選手たちでした。ジャモル、マックスに帯同して参加したドイツの大会では、ブンデスリーガーの強豪を倒し優勝、スイスで行われた国際大会もジャモルとジェームスが参加して優勝するという輝かしい成績を残しています。
しかし、そんな彼らも順調にプロ選手なったわけではありません。マックスにいたっては、約2年間チームに所属していない時期があり、個人的に練習を重ねプロ選手まで昇り詰めました。ジャモルに関しても同様に厳しい道のりがありました。二人のプロまでの歩みについては、昨年記事になっており、本当に興味深いものでした。二人に共通するところは、夢を持ち続ける、そしてあきらめないといったところでした。
またの機会にマックスとジャモルの記事は翻訳したいと思います。