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クロストレーニング

バスケットボール、野球、バドミントン、空手、、、いくつぐらいやったことがありますか?
たくさんのスポーツを行うことを「クロストレーニング」といいます。

専門的にひとつのスポーツを行うことは、その種目を上達させるためとても重要なことです。
しかし、子どもはひとつのスポーツで同じ動きをくりかえすと、ケガにつながるという研究結果があります。ひとつのスポーツだと同じ筋肉ばかりが使われがちになるからです。

たとえばテニスやゴルフだとひねる動きが多くなったり、道具を使うスポーツだと利き手を使うことが多くなったりと、体の使い方にかたよりがでてしまいます。

ご存じだと思いますが、アメリカの子供たちは、季節によって様々なスポーツを行っています。異なったスポーツをすることで、普段とちがった動きが身についたり、新しいアイデアなんかも、サッカーの上達に活かせそうですね。

三重サッカーアカデミーのジュニアユースでは、クロストレーニングを取り入れています。
これまでに野球※、ラグビー、ダンス、そして水球など、専門の講師を招いて様々なスポーツの体験をしてもらっています。また、週1回アスレチックトレーニングを実施し、様々な動きも学んでいます。
※1期生が少年野球チームと試合をしてボロ負けして以来、野球はやっていませんTT

夏休みに関しても、2週間程度チーム活動をお休みして、サッカー以外の様々な経験をしてもらっています。この休みは、ほぼ一年中休みがなかった日本のサッカー環境の中で、選手たちに心と体をリフレッシュしてもらう期間という意味でも導入しています。

話は変わりますが、私が3カ月ほど研修したイングランドのアーセナルアカデミーでは、「サッカー選手である前にアスリートであれ」といわれていました。小学生の間に様々なスポーツを通して、運動能力の可能性を広げたいですね。

今はあまりやらなくなったキャッチボールや鉄棒、他にも前転・後転、縄跳びなどなど、この期間にやれることたくさんありそうですね。

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